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環(境)福(祉)連携について

​各校 ご担当の先生 様

2017年6月に浜松市教育員会様の承認を頂き、校長会様宛に『環福連携』活動参加のご提案書をお送りいたしました。

その後、『環福連携』についてお問合せを多く頂いております。

​そこでよりご理解いただければと思い、改めてご紹介いたします。ご一読いただければ幸いです。

”環福連携”とは

1.プラスチックゴミ(ペットボトルキャップ)の回収・再生化を通して「環境活動」をします。

2.障がい者の方への作業提供を通して「福祉活動」をします。

​→この2つの活動を結びつけることを”環福連携”と考えます。

具体的には主に福祉施設を介して、障がい者・高齢者の方々を対象に

マテリアルリサイクル(製品を原料として再生利用)に不可欠な

​”分別作業等”に参加していただく取り組みです。

弊社は環福連携実施に5年間の実績を持ち、各方面でご好評いただいていおります。

​(”環福連携”は近年広がりつつある「農福連携」をヒントに弊社が作った造語です。)

児童・生徒のみなさんの『環福連携』活動参加をご提案致します。

生活ゴミとして廃棄している”ペットボトルキャップ”を集めることで参加できます。

たったそれだけですが、環福連携の源にあたる、とても重要な役割です。

​この活動を通じ、環境活動や福祉活動への参加を実感できより身近な学習テーマとなることも期待できます。

弊社は、地元遠州地区の教育現場・福祉施設・地域企業のコラボレーションを

『環福連携』における<浜松モデル>とし、拡大を目指しております。

『環福連携』活動参加ご提案

『環福連携』活動の事業イメージ

​現 状

10校 / 約150校中

​7%

目 標

75校 / 約150校中

​50%

​教育的メリット

事業メリット

学校活動の一環として取り組むことにより

*環境活動への理解と参加意識の醸成

*社会福祉活動への造詣の深化

​*全校一体感の高揚

学校という大口拠点集約化により

*障がい者施設様の定時定量作業確保の推進

*回収作業の効率化

​*回収事業の永続性確保

『浜松モデル』の全国展開

​子供達により回収されたペットボトルキャップの有効利用が、様々な社会貢献に繋がり、

​ひいては参加者全員の『やさしさ』に姿を変えます!

​貴校で行っていただきたいこと

*生徒会等で全校生徒に呼びかけ(環福連携の勉強&障がい者さんとの交流など)。

*昇降口等にキャップ回収ボックス(学校さん毎に手作り)を設置。

→弊社への収集のご依頼はホームページの「すくーる便お申込み」をご覧ください。

​                     http://www.ecocap-shizuoka-ss.com/school/index.html

昭栄商会が行うこと

*キャップ収集日を学校さんと相談の上決定し、収集に伺います。

​*収集したキャップを障がい者施設さんに持ち込みます。

もっと詳しく知りたい方は・・・

昭栄商会は5年前から既にこの活動を『浜松モデル』として展開しており、その内容は

『きゃっぷりん浜松』でネット検索して御覧頂けます。

またホームページには、マテリアルリサイクルのご説明や障がい者の方々の活動(動画)などを掲載しております。

​児童・生徒さんにも楽しくご覧頂ければ、とてもうれしく存じます。

                      http://www.ecocap-shizuoka-ss.com/factory/index.html

                                                                                http://www.ecocap-shizuoka-ss.com/shigotol/index.html

貴校の『環福連携』活動参加を是非御検討ください。

​収集のご依頼をお待ちしております。

貴校で行っていただきたいこと
昭栄商会が行うこと
もっと詳しく知りたい方

​問い合わせ先

株式会社 昭栄商会

 

 ​

​販売部 江塚

TEL:053-463-5215 浜松市中央区植松町1468-7

e-mail

​環福連携関連 HP

​昭栄商会 HP

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